2020.08.03
こんにちは! 小山です。
久しぶりにブログをUPします。
♪ つきせぬ波のざわめく声に 今夜は眠れそうにない ♪
で始まる、井上陽水の「能古島の片想い」で有名な
能古島に Go To トラベル してきました。
能古島は博多湾に浮かぶ小さな島で、
姪浜の渡船場よりフェリーで10分くらいで着きます(船酔いの心配はありません)。
福岡の街並みを海から見る機会は滅多にないので、
フェリーからの景観は一見の価値はあります。
能古島全景(姪浜渡船場より)
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ももち浜全景(フェリー船上より)
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能古島渡船場
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この島には、 のこのしまアイランドパーク、海水浴場、 物産や、晩年に能古島に居を構え、 小説「火宅の人」で有名な檀一雄の文学碑等 たくさんの観光スポットがあります。
夏休みに子供さんを連れて行かれてはどうでしょうか。 |
今回の私の中でのメインイベントの Go To イート で 漁師料理『雑魚(ざっこ)』に行って 魚料理を堪能してきました。
能古島の渡船場より徒歩1~2分のところにあります。 |
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先ずは刺身の盛り合わせを 3人前オーダーしましたが、 12種類の魚の盛合せが来ました。
流石に漁師料理で、 その量の多さにビックリします。 これだけでおなか一杯になりました。
他にも地元メシの種類も豊富で、 どれもてんこ盛りで出てきますので、 料理の品数には注意したほうがいいです⁉
お酒の種類も豊富で大いに満足しました。 |
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【追記】
今年の梅雨は非常に長く大きな水害も発生し大変な年になりましたが、
蝉も今年は例年と勝手が違うようで木に登って脱皮する気力と体力がなかったみたいです。
御覧のように車のタイヤにて脱皮していました。
元気に飛び立っていきましたが、この蝉に負けないように
コロナ禍の中での熱中症にも気を付けてこの夏を乗り切っていきましょう‼