2018.03.26
みなさん、こんにちは。小山です。絶対に見に行ってもらいたいの場所は、
‟ 天守台跡 ” です。
桜が満開になったら
桜の雲の上にいるような
錯覚に陥ることと思います。
また、以下の催しがあり、
幻想的な夜桜が鑑賞できると思います。
今週が花見のピークになると思いますが、
まだまだ夜は冷え込みますので、
防寒対策を忘れずに !!
2018.03.09
皆様こんにちは。建築部の宮部です。
暖かい陽気に誘われて、「太宰府天満宮」 に出かけてきました。
参道は、多くの観光客で、人人人!!
外国からも多くの参拝者が訪れています。
土産物屋も、とても賑わっています。
太宰府天満宮は、
菅原道真公の御墓所の上に御社殿を造営し、
その御神霊を永久にお祀りしている神社です。
(道真公の御亡骸を牛車に乗せて
進んだところ牛が伏して動かなくなり、
道真公の御心によるものであろうと、
その地に埋葬されることとなりました。)
心字池(心 の字に形造られている池)
にかかる御神橋を渡ります。
これら「太鼓橋」、「平橋」、「太鼓橋」の
三つの橋を渡り、心身とも清められます。
この橋は、過去、 現在、 未来
をあらわしているそうです。
①太鼓橋
②平橋
③太鼓橋
楼門をくぐり本殿へ。
本殿前の飛 梅
(道真公を慕って、都から一夜にして飛んできたと伝えられる由縁の御神木で、
毎年境内にて一番に咲き始めます。)
「曲水の宴」 が行われていました。
(平安時代の宮中行事を今に再現する禊祓の神事)
【 十二単をまとった姫をはじめ
平安装束に身をつつんだ参宴者は、
曲水の庭の上流より流されてくる酒盃が、
ご自身の前を過ぎる前に和歌を作り、
お酒をいただくという雅な神事 】
観覧者が多く近づけず、見られませんでした
この一日、いろいろな種類の梅の花を見て、春を感じてきました